2012年7月アーカイブ
30万本の植林に挑戦中
林 牧美さんを紹介します
皆様、はじめまして。4月からフー太郎の森基金事務局担当になりました、林 牧美です。
主人・息子と3人で相馬に越してきて2年目を迎え、ようやく相馬の楽しいところを発見できるようになりました。
香織さんはとってもパワーがあって楽しい人だからと、知人の紹介であっという間にこちらでお世話になることとなりました。佐藤さんがいろいろな面で心を配り、大切に皆さんとつながってきたのだと実感しながら引継ぎをしています。
まだまだ悩みながら仕事をしている毎日ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
佐藤智恵子さんが退職しました
事務局を10年間守ってくれた事務局長の佐藤智恵子さんが5月末をもって退職しました。
自宅の引越しでいわき市に移ることになり、残念ながら新たなスタートを切らざるを得ませんでした。4月から事務局に加わった林 牧美さんへの引継ぎはもっぱら佐藤さんが電話で。ホームページの更新なども佐藤さんがしてくれています。何かまだ『フー太郎の人』であります。皆さんもちょっぴりぽっちゃりした佐藤さんに声をかけてあげてください。
自宅の引越しでいわき市に移ることになり、残念ながら新たなスタートを切らざるを得ませんでした。4月から事務局に加わった林 牧美さんへの引継ぎはもっぱら佐藤さんが電話で。ホームページの更新なども佐藤さんがしてくれています。何かまだ『フー太郎の人』であります。皆さんもちょっぴりぽっちゃりした佐藤さんに声をかけてあげてください。
被災地は今
皆さん、ご無沙汰ばかりで申し訳ありません。震災から16ヶ月が過ぎようとしています。
人生においてこんな密度の濃い時間はなかったかもしれません。そして、ようやく落ち着いて周りを見渡せるようになったかもしれません。
6月16日には、べガルタ仙台のホームスタジアムに行ってグッズ販売などをしてきました。スタジアムには1年半ぶりに出掛けて行ったフー太郎でしたが、皆さん、声をかけてくださり、持って行ったエチオピアコーヒー20パックも完売でした! どうもありがとうございました。
来年1月にはまた、ベガルタ仙台のコーチをエチオピアに派遣してサッカー教室を開きます。「なぜフー太郎がサッカーを?」 という声も確かにありましたが、これを機会にフー太郎の活動の裾野が国内外とも驚くほど広がりました。
ボールが2個寄贈されたラリベラ郊外の小学校では、70名だった生徒が150名に増えたそうです! どうやらみんな、ボールで遊びたかったらしい。男の子も女の子も休み時間にボールを持って元気に広場へ駆け出して行きました。