日本女子大学住居学科相馬調査

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957日、日本女子大学の平田ゼミ(住居学科)が相馬市と新地町の仮設に調査に入りました。首都直下地震を想定して、避難所や仮設の運営がどのようになされているのかの調査と、シュシュづくりで学生と被災者をつなぐ「絆」プロジェクトのご提案でした。相馬の村田さん、新地の村上さんからは、同行した私も心を動かされるいくつもの話が聞けました。

また平田先生はフー太郎の森基金のエチオピアの「自立に向けたプログラム」について共同研究をしてくださる方です。震災でしばらく途絶えていた日本女子大学との「村落開発プロジェクト」を今回結び直してくださいました。

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