WWFやEPO東北が取材、支援の体制作り

震災復興を長期で支えようと、WWFが松川浦に入りました。沿岸の自然環境や漁場調査を行い、回復計画を策定して実施を支援しようというもの。当面5年計画で取り組みがスタートしました。

EPO東北も震災での被害とそれに対する環境団体の支援活動を記録にとどめ、今後の災害に生かそうとリサーチをしています。

フー太郎の森基金は本来エチオピアで緑化と水資源開発を行う団体ですが、事務所のお膝元が被災したおかげで、地域の復興に関する仕事や、市外からやってくるボランティアと現場を繋ぐ中間支援組織的な活動も積極的に行っております。他の団体との連携でさらに充実した活動になっていけばいいと思っています。

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