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JICAとの取り組み

フー太郎の森基金(FFF)は日本政府が開発途上の国々に行う支援の多くを担うJICA(国際協力機構)とともに、国のODA事業にも携わっています。FFFがこれまで行った事業と2009年より新しく始まる新事業についてご紹介します。

2004〜2007年「ラリベラ水プロジェクト」

JICAの「草の根技術協力事業(草の根パートナー型)」での助成を受けた「ラリベラ水プロジェクト」で、FFFは3年間でラリベラ周辺に雨季の雨水を貯める8つの溜池を造成。これまで慢性的だった乾季の水不足を軽減しました。

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2009〜2012年「ラスタ郡農村開発事業〜住民参加による循環型農林業の試み」

同じくJICAの「草の根技術協力事業(草の根パートナー型)」のサポートを受け2009年より始動。この事業では、有機ゴミを堆肥化して利用しながら、これまでにない大規模な植林を進めます。また、住民がより積極的にこの植林事業に参加するためのいくつかの試みも実施します。

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JICAとFFFによる砂漠化防止のパネル

JICAの機関誌でも、FFFの活動はたびたび取り上げられています。

JICA東北では、エチオピア・ラリベラの現状や、FFFの活動実績をふんだんに盛り込んだ砂漠化防止をアピールするパネルを作成しました。パネルは貸し出しもしています。環境学習やイベントなどでぜひご活用ください。

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