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エチオピアの木・定点観測

育て育てみんなの木

皆さんからご支援を頂いて植えられた木は、どのように育っているのでしょう。このコーナーでは、1本の木の成長を定期的にレポートし、写真とともにご紹介します。
 (写真は上から新しい順に並んでいます)。

※写真をクリックすると、より大きな写真を見ることが出来ます。

2009年3月

ワンザの葉は一度枯れてから新しい葉をつけます。下の方の葉が枯れ、また新しい葉が出てきました。週に2度の水遣りをしています。

2009年1月

ここが観測地。ラリベラのシンボルともいえる聖ギオルギス教会の敷地内です。スタッフたちの努力の甲斐あって、この特別な場所での植樹を認めて貰いました。
今は何もない更地ですが、去年植えた苗木たちは、厳しい環境のなか確実に根付いています。

これがワンザの木。この木の成長をこれから定期的にお伝えします。
ワンザとは正式にはコルディア・アフリカーナというムラサキ科の木で、成長すれば30メートル以上の大木になります。現在、苗f木の高さは30センチ。まだまだ小さな苗木です。世界遺産に植えた木、これからの成長が楽しみです。

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